2026年9月11日 / 朝の話
公衆電話からかけた電話は誰がかけたか残らない。商店会の人はそう信じていた。だが機械は数えていた。一九九八年の冊子に、同じ相手への十七回が全部そろって残っていた。
公衆電話置き手紙通話記録残滓
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