2026年8月1日 / 朝の話
書店の平台に、題名のない本が一冊だけ立っていた。誰もが名作だと言い、誰も中を読まなかった。読んでしまった店員は、その本の感想を一生話し続けることになった。
語現体鴇江川書店看取り
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